システム手帳|一度持つと手放せない魅力3選|おすすめの使い方も紹介します

システム手帳

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あなたは何かメモするのに紙の手帳を使っていますでしょうか?

この記事では「システム手帳の魅力3選」について、ご紹介したいと思います。

↓この記事はこんな方におすすめです。

  • システム手帳に興味がある方
  • 日記をつけてみたい方
  • スマホのカレンダーアプリとの役割の違いを知りたい方

この記事をご覧いただくことでわかること

  • システム手帳の魅力がわかる。
  • システム手帳のおすすめの使い方がわかる。

まとめ システム手帳のオススメポイント3選

先に結論です。

のちほど理由を説明します。

  • カスタマイズの幅の広さ→ オリジナルの一冊へ
  • ずっと気に入ったものを使用できる→ 長期的に見るとリーズナブル
  • アプリと違い視覚化しやすい→ 情報が探しやすい

システム手帳のオススメの使い方→過去に起こったことを記載し、カレンダーアプリとの差別化を図る。

こちらものちほど詳しく説明します。

愛用している土屋鞄のシステム手帳
愛用している土屋鞄のシステム手帳

1.システム手帳とは

システム手帳とはどんな手帳のこと?

手帳の一種で、バインダー(手帳カバー)を使用することで、

中身(リフィル)が取り外し可能なものです。

要は「サイズさえ合っていれば自分好みの中身(リフィル)を使用できる手帳」で、

既存の一体型の手帳とは異なるタイプのものです。

システム手帳のサイズ展開

主なサイズ展開は下記の3種類が多いかと思います。

文具店の手帳コーナーでよく見かけるサイズです。

私のオススメは「バイブルサイズ」です。

主な種類サイズ(cm)サイズ感
A5サイズ 縦 210 x 横 148机に広げて使用イメージ
バイブル縦 171 x 横 95標準的なサイズ感で携帯性にも実用性にも優れています。
ミニサイズ縦 128 x 横 80ポケットにも入るサイズ
種類とサイズ
土屋鞄製造所の手帳カバー バイブルサイズ

おすすめの手帳です。

気になった方は、ぜひチェックしてください。

2.システム手帳のおすすめのポイント 3選

1.カスタマイズの幅の広さ→ オリジナルの一冊へ

自分好みにカスタマイズ

できる点が大きな魅力です。

世界に一冊のオリジナル手帳が出来てしまいます。

システム手帳は外側の手帳カバーと中身のリフィルが、

別売りになっています。

そのため、組み合わせが無限に出来ます。

リフィルもただカレンダーだけでなく、

様々な種類の用紙が販売されています。

方眼紙のようなものから To Do リストのようなものまで、

様々なタイプのリフィルが販売されています。

用紙だけではなくて、

例えば、

名刺入れやzip付きのクリアケースまでもあります。

左 方眼紙 右 To do list
左 zip付きのクリアケース 右 名刺入れフォルダー

2.ずっと気に入ったものを使用できる→ 長期的に見るとリーズナブル

リフィルを継ぎ足して使用しています。
リフィルを継ぎ足して使用しています。

中身のリフィルだけを追加していけばいいので、

外側の手帳カバーはずっと使い続けることができます。

そのため1回お気に入りの手帳カバーを見つけてしまえば

ずっと愛用することができ

結果としてリーズナブルです。

1年ごとで買い替える市販の手帳の場合、

毎年気分で選ぶことができるメリットがあります。

一方、毎年買い替える、つまり、

昨年の手帳は用済みになり、

使えなくなってしまいますね。

同じ手帳カバーをずっと使い続けることで、

愛着が湧いてきます

私自身今の手帳カバーを6年くらい使っていますが、

気に入った手帳カバーに巡り会えたため、

飽きることがありません。

むしろどんどん好きになっていってきます。

システム手帳の魅力ですね。

3.アプリと違い視覚化しやすい→ 情報が探しやすい

見開いて内容を確認できるシステム手帳
見開いて内容を確認できるシステム手帳

一覧性に優れています。

最近ではアプリでメモやカレンダーを管理している方も多いと思います。

紙での手帳のメリットは情報量を多く取ることができ、

ある程度見当がついていれば、

すぐに情報を探すことできることです。

アプリですと文字データで検索ができるので、

これはこれで情報を入手をしやすいですが、

紙に書いてあるとその欲しい情報だけではなく、

付随的な情報も入手できるというのが、

良いところではないでしょうか。

1ヵ月単位のおおまかな確認をしたい場合はアプリですと、

画面の中に収まりきらないことがあります。

しかし、

手帳の場合は見開きで1ヵ月単位での情報を、

知ることもできるのも便利なところです。

3.おすすめの使い方 スマホのカレンダーアプリとの併用

こちらの章では、

私のシステム手帳の使い方をご紹介したいと思います。

私が実際に手帳に書いていることは

過去に起こったこと」です。

あくまで私の使い方ですが、

私は未来の予定に関してはシステム手帳には記載していません。

未来のスケジュールに関しては、

やはりスマホ上のカレンダーアプリでの管理が便利なので、

そちらを使用しています。

予定が変更になったり取りやめになった場合、

手帳に書いてしまうと修正がめんどくさいからです。

また、その時に手帳を持っていないと、忘れてしまうことになるからです。

過去に起こったことを記載することで、

簡易的な日記帳代わり」になっています。

例えば以下のようなことです。

  • 何を食べたか
  • 何をしたか 
  • 何か特徴的なこと 
  • 何の映画を観たか 
  • 誰とどこで遊んだか etc

一週間前の出来事さえ思い出すことってなかなか難しいですよね。

そんな時に上記のようなメモが残っていば思い出す手助けになると思います。

補足です。もっと細かい日記をつけたいなら、電子メモ帳がオススメです。

私はこのシステム手帳の簡易的な日記帳とは、

別にもっと細かい1日の詳細な内容に関するものを、

電子メモ帳で記入しています。

詳しくはこちらでご紹介していますのでまたご参照ください。

私は紙のシステム手帳と電子メモ帳の両刀使いをしてそれぞれいいとこ取りをしています。

これらの使い方はおすすめです。

4.終わりに システム手帳を愛用し、心に余裕がある生活へ

この記事では「システム手帳の魅力3選」についてご紹介させていだきました。

オススメポイントと使い方のまとめは以下の通りです。

システム手帳のオススメポイント3選

  • カスタマイズの幅の広さ→ オリジナルの一冊へ
  • ずっと気に入ったものを使用できる→ 長期的に見るとリーズナブル
  • アプリと違い視覚化しやすい→ 情報が探しやすい

システム手帳のオススメの使い方→過去に起こったことを記載し、カレンダーアプリとの差別化を図る。

あなたは忙しい日常を送っていると思いますが、そんな中のたった5分でも今日あったことを振り返ってみると、今日という日常を自分自身で肯定できるのではないでしょうか。

自分自身の振り返りをするのにも大変役に立ち、

自分好みにカスタマイズできるシステム手帳の魅力が1つでもお伝えできていれば幸いです。

1つ1つの積み重ねが、今のあなたをより大きなものにします。

1日でも早くシステム手帳にその軌跡を記していきましょう

気になった方はぜひチェックしてみてください。

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